この記事と関係のないコメントで申し訳ありません。
民主党が、政府資産であり現在使われていない東京・高輪の旧衆院議員宿舎の土地・建物と、政府保有のNTTとJT株を売却して東日本大震災の復興財源に充てようとしていると聞きました。
考えすぎかもしれませんが、また南麻布の土地のように中国に売ろうとしているのではと不安です。
とりあえず監視してもらうよう自民党にメールを送ってみます。
【2011/08/31 17:38】
URL | 日本のたぬき #-[ 編集]
「太陽電池を各家庭に普及させ、発生した電気を買い取る」
ずっと以前に、イタリアで実施されていましたが、4年前に廃止になりました。
これは、電力の自由化と呼ばれていますが、現実は『産業のテコ入れ』にすぎません。
太陽電池には寿命がありまして、生産されてから寿命が尽きるまでに生み出す電力は、
太陽電池の生産に使用する電力の1/20(←忘れちゃった)ぐらいです。
つまり「永久機関は実現しない」のです。
現実には、太陽電池を生産して、それを流通させ、一時的に産業の需要を喚起するだけです。
しかし、電力不足の折にタイミングが悪い
太陽電池生産のために、大量の電力を消費するので、電力不足が直撃します。
イタリヤでは、すでに太陽電池が行き渡ったところで、電力の買取は終了しています。
日本では、太陽電池を使ったソーラー発電に、1家庭に200万円前後かかるそうです。
その費用の回収は、絶対にできないと思います。
地球に優しくあるためには、ランプの明かりの生活に戻るか、
中国のバブル崩壊を加速させて、無計画でずさんな開発を食い止めることです。
少なくとも、中国の原子力発電所計画が実現したら、その事故の被害は日本を直撃します。
【2011/08/30 18:27】
URL | 冥土かふぇ #-[ 編集]
ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
こんにちは。最近電気自動車が、ライフスタイルを変えるかもしれないとして、脚光を浴びています。確かに、電気自動車を運転するドライバーにとっては、従来の自動車のように燃料としてガソリンなどを用いるわけではないので、排気もせず、音も静かで環境に負荷もかけないので良いと思います。しかし、社会全体にとっては、どうなのかは、わかりません。なぜなら、電気自動車を動かすための電力をどこかで発電し、さらに、送電しなければならないからです。この発電が、現在では火力や、原子力で行われています。これを考えると、電気自動車が環境に負荷をかけないものであるかどうかは、一概にはいえないことが良くわかります。このように、環境問題を考えるには、電気自動車に限らず、他の事柄でも、目の前のことだけ見るのではなく、社会全体ではどうなるのかという考え方、いわゆる統合的思考が必要不可欠です。そういう見方ができずに、目の前のことだけで、エネルギー政策などに口を挟んだりする行為は、無責任どころか、エゴイスティックな行為であるといわざるをえません詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
|